よくあるご質問

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ホワイトニング
Whitening

Q1.【ホワイトニング】どんな人でもホワイトニング可能でしょうか?
A.ほとんどの方が可能ですが、それほど効果が無い場合もあります。
治療前に診査を行い適応かどうか判断します。
健康な天然歯を白くするのに適しています。
Q2.【ホワイトニング】安全性に問題はないでしょうか?
A.過酸化尿素を用いる歯のホワイトニングに関しては多くの研究・臨床例が報告されており、歯科医師の指導のもとで使用すれば問題ありません。
Q3.【ホワイトニング】副作用はありますか?
A.治療期間中に知覚過敏(歯がしみる)が起こる場合がありますが、治療を中断することにより症状は軽減・消失しますので、安心して使用できます。
Q4.【ホワイトニング】効果はどのくらい持続しますか?
A.個人差もありますが、処置前の状態にもどることはありません。
しかし、カフェイン・タバコなど着色の原因になるものの日常的摂取により再度ホワイトニングが必要になることがあります。
Q5.【ホワイトニング】費用は?保険でホワイトニングできますか?
A.残念ながら保険がきかないので自費になります。片顎(前歯6本)3万円です。

インプラント
Implant

Q6.【インプラント】痛くないですか?手術時間は?
A.口の中だけの局所麻酔をして行いますのでほとんど痛みは感じません。
臼歯の抜歯程度と思ってください。
時間は30~120分位で本数、骨の状態によって変わってきます。
Q7.【インプラント】治療期間はどのくらいですか?
A.インプラント治療は保険がきかず自費診療になります。
使用する本数や種類、人工歯の種類、症例の難易度(骨の状態によって違います)などによって変わってきます。
事前によくご相談ください。
Q8.【インプラント】どれくらい持ちますか?
A.インプラント自体はチタン製で丈夫ですから半永久的に持ちます。
しかし、歯磨きが不十分で天然歯同様に歯周病状態になり、インプラントの周囲の骨がやせてしまってぐらぐらになると、ぬくしかありません。
インプラントを長持ちさせるには毎日しっかり歯を磨き定期健診を受けることが必要です。
Q9.【インプラント】治療費はどのくらいかかりますか?
A.インプラント治療は保険がきかず自費診療になります。
使用する本数や種類、人工歯の種類、症例の難易度(骨の状態によって違います)などによって変わってきます。
事前によくご相談ください。

その他
Etcetera

Q10.【その他】歯を一生懸命磨いているのに虫歯になるのはどうして?
A.歯磨きは手を洗うのとは違い、自分の目で直接汚れを見て磨くことができません。
磨いたつもりでも磨き残しがあれば、虫歯の原因になります。
当院ではプラークを染め出しして個人々にあった歯の磨き方をご指導いたします。
Q11.【その他】どうして虫歯になるの?
A.虫歯は、虫歯菌が食べかすの糖分を使って酸を作り出し、その酸によって歯が溶けてできると考えられています。
Q12.【その他】どうしたら虫歯にならないの?
A.虫歯にならないためには、適切な歯磨きを行いプラークを取り除くことが大切です。
また虫歯菌が酸を作りやすい砂糖を減らし、代用甘味料(キシリトール)を使用することも効果的です。
Q13.【その他】キシリトールってなに?
A.砂糖に変わる代用甘味料で、最近ガムなどによく使われるようになってきました。
キシリトールは虫歯菌の発育抑制、プラークの形成抑制といった働きがあります。
またエナメル質の脱灰(酸によって歯が溶け出すこと)を抑え再石灰化(酸により溶け出したカルシウムやリン酸が唾液中の成分によって修復されること)を促進します。
Q14.【その他】冷たい物がしみるようになりました。どうしたらいいの?
A.いろいろな原因が考えられますが、虫歯ならすぐに治療する必要があります。
進行してくると熱い物がしみるようになってきます。
そうなると歯の神経をとる治療が必要になり治療回数もふえてしまいます。
また、虫歯でなくても歯周病、知覚過敏でしみることもあります。
Q15.【その他】歯周病って?
A.以前はまとめて歯槽膿漏といっていましたが、歯肉炎と歯周炎に分けられます。
歯肉炎は歯周病のはじまりで、歯肉が赤くはれたり、歯磨きをすると出血したりしますが、歯を支える骨はしっかりしています。歯を支える骨が破壊されてくるのが歯周炎です。
進行してくると歯がぐらぐらして、歯周ポケット(歯と歯肉の境の溝)から膿が出るようになってきます。
Q16.【その他】歯周病の治療はどうするの?
A.まず、いろいろな口の中の検査を行い治療計画をたてます。
そして治療計画にもとづき歯の汚れ(プラーク・歯石)を取り除きます。
歯磨きの指導も行います。治療の結果、再度の検診を行い、よくならない場所には歯周外科治療を行うこともあります。
Q17.【その他】親知らずは抜いたほうがいいの?
A.親知らずというのは第3大臼歯のことで20歳前後にはえてくるのが一般的です。
現代人は顎の骨が小さくなっていて、親知らずがはえる場所がなく傾いてはえたり、水平に埋まったままはえてこないといったことが起こりやすくなっています。
そのため手前の歯との間に物がつまりやすく、歯磨きもやりにくいため虫歯になったり歯肉や骨に炎症を起こしやすくなっています。
頻繁に歯肉が炎症を起こしてはれたり、虫歯で強い痛みがある場合は抜歯の必要があります。