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天然系100% 無指定成分(旧)の歯磨き粉
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天然系100% 無指定成分(旧)の歯磨き粉

旧指定成分という言葉をご存知ですか?旧指定成分とは、2001年3月まで、含有する化粧品など(歯磨き粉も含む)に表示が義務づけられていた指定成分のことで、過去にアレルギーを引き起こしたことが報告された成分や、毒性、発ガン性などが疑われた成分を使用する場合に表示が義務づけられていました。
その成分は全部で102種類あります。2001年4月からは、全成分表示が義務化され旧指定成分という言葉が使われるようになりました。
これは、消費者がアレルギーなどの障害を起こす恐れのある製品の使用を自ら避けることを目的として設定されています。
有害と分かっていても国が禁止している成分ではないわけです。
ですから自らを守るために旧指定成分の含まれている商品はなるべく避けた方が賢明でしょう。
ざんねんながら、ほとんどの歯磨き剤には旧指定成分が含まれています。
旧指定成分の「ラウリル硫酸ナトリウム」これは合成界面活性剤の一種で、たんぱく質変性作用(火傷したような状態)や経皮吸収され内臓をおかすといわれています。
食後の歯磨きが基本ですが、磨いた直後に物をたべたりすると味が変わってしまったという経験はありませんか?
それはラウリル硫酸ナトリウムが舌の味らい(味を感じる細胞)を一時的に溶かしているからとも言われていて、年間24万人もの方がかかっている味覚障害の原因のひとつとも言われています。
また、「プロピレングリコール」もよく使われています。
これは経皮吸収を高めるもので、心臓発作の時に舌下剤が使われますが(約13秒で心臓に達して発作を止める薬)その吸収率を高めるために使われています。
つまり歯磨き粉に入っている有害物質も13秒程で心臓に達し、血管の中を駆け巡って全身に行きわたっている可能性があります。
当院では旧指定成分を含まない歯磨き粉を取り扱っております。ご希望の方はご相談ください。